説明と言い訳

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「説明」と「言い訳」には大きな違いがあります。
『目的論※1』を基に考えてみます。※1:”人間の言動・行動には必ず目的がある”という考え。
目的論から言えば、「説明」と「言い訳」にも目的があります。
「説明」の目的は何か?
それは、『相手の人に納得してもらうため』だと言えるのではないでしょうか。
では次に、「言い訳」の目的は何か?
それは、『自分を擁護するため』だと言えます。
要するに、立場・シチュエーションによって、「説明」にも「言い訳」にもなるということです。

また、タイミングによっても、「説明」「言い訳」どちらにでもなりえるのではないでしょうか。
例えばシステムの納品間近のシーンを思い浮かべてみましょう。
仮に先方に何か言われる前に「製品バグがあって納品が遅れそう」と言っておけば、遅延の「説明」になるでしょう。
また、その時間を使って対策も打てるでしょう。
しかし、先方から納期について聞かれてしまった後に、「製品バグがあって納品が遅れそう」と言ったとします。
同じ言葉だとしても、受け取り手は同じ感情を抱くでしょうか。

まとめ

  • 相手の立場に立てば「説明」。自分の立場のみは「言い訳」

  • 先に言えば「説明」。あとから言えば「言い訳」

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