【読書記録】チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策

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基本情報

  • タイトル :チームの生産性をあげる。―――業務改善士が教える68の具体策
  • 著者名  :沢渡 あまね
  • 出版社名 :ダイヤモンド社
  • 発行年月日:2017/7/6
  • https://www.amazon.co.jp/dp/4478102538

    読書目的

  • 「生産性」って改めて何だろうという疑問が沸いた。
  • 具体例が書かれているのでちょっと参考にしたい。
  • そもそも「生産性」って何?

    そもそも「生産性」とは、投入したインプット(資源)に対して、得られるアウトプット(成果物)の量の比率のことを言う。
    自身の業務に置き換えてみると、例えば、1日(7.5h)で設計書を何ページ執筆出来たのか。という具合である。
    なんか当たり前のことだが、改めて「生産性」って何?って聞かれて的確に答えられる人は少ないのではないかと思う。


    生産性向上には2つの型がある。

    1つ目は、「処理高速型」である。要するに「時短」である。ショートカットキーを覚えたり、Excelの数式を使いこなしたりするのはこっち。確かに短期的な効果が見えるのはこっちのタイプである。
    しかし、長期的な目線で考えた場合、2つ目の「プロセス改善型」にも取り組まなければ生産性はいつまでたっても向上しない。
    「プロセス改善型」には「ECRSの原則」を使う。
     Eliminate:排除する/無くす
     Combine:統合する
     Rearrange:順序を変更する
     Simplify:単純化する
    これらの頭文字を取り「ECRS」と呼んでいる。


    減らすだけに走らない

    これは確かにその通りだと思った。
    生産性向上の成果として「コストを下げる」「工数を下げる」という方向に意識が向きがちである。
    確かにこれらは大事なことではあるが「何を増やすか?」を考えることも同じくらい大事である。
    例えば、”会議時間を2時間から1時間に減らすことが出来た!”
    (ここで終わらない!)
    減らした1時間のうち30分雑談時間を作りメンバー同士がお互いを知る時間を作り、
    次に困ったときに助けやすくなる関係性を作る。
    故に、一人で悩む時間の削減ができ、結果的にその人の生産性を高めることが出来る。など。


    4つの無駄な時間

    これも確かにその通りだと思った。労働時間中には4つの無駄な時間がある。
    ・思い出す時間
    ・探す時間
    ・悩む時間
    ・問い合わせる時間
    どうすればこれらの時間が削減できるかはそれだけでまぁまぁのボリュームになってしまうので別途まとめたいと思う。


    生産性向上の4フェーズ・8ステップ


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