AWSome Day Online Conference(セッション1)

<この記事は 4分くらい で読むことができます。>

9月18日(水)にAWSome Day Online Conferenceを拝聴したので、備忘的にまとめておきたいと思います。
・AWSome Day Online Conference(セッション1:AWSのグローバルインフラストラクチャとネットワークおよびコンピューティング)
・2019/09/18(水)15:00 – 15:30
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/awsomeday-online-conference-20190918/

  1. キャパシティの予測が不要で柔軟なリソースの変更が可能になる。
  2. アジリティの高い環境構築が可能になる。
  3. 固定費が不要で支出が変動費に変わる。
  4. 分(Minutes)レベルで世界中に展開できる。

AWSome Day Online Conference

 まず、本カンファレンス(AWSome Day Online Conference)の説明をしておきたいと思います。本カンファレンスはOnlineカンファレンスになっており、4つのセッションに分かれています。

  1. セッション1:AWSのグローバルインフラストラクチャとネットワークおよびコンピューティング
  2. セッション2:ストレージとデータベース
  3. セッション3:AWSのセキュリティの基本
  4. セッション4:Well Architected Framework と料金の話

 基礎的な内容がほとんどではありますが、クラウドエンジニアとして揺るがない基礎を身に付けるため、拝聴させて頂いたのでまとめていきたいと思います。

オンプレミスとクラウドの違い(物品調達時)

 違いは様々ありますが、物品調達時における違いについてまとめておきたいと思います。オンプレミスでは通常、システム運用期間におけるピーク時の必要性能を基にハードウェアやソフトウェアを選定して購入します。いわいるサイジングです。例えば、年末がシステムの繁忙期であれば、その繁忙期にシステムが安定稼働するスペックでハードウェアを選定して購入します。すると、繁忙期以外の期間は、システムに必要以上のリソースが載っていることになり、せっかく購入したハードウェアリソースを持て余すことになります。
 一方、クラウドの場合は違います。調達時にピーク時のリソースを考慮する必要がありません。なぜならば、クラウドで提供されているマネージドなサービスを利用することで、ピーク時に予め設定した閾値を検知して自動でスケールアウト(Auto Scaring)してくれるためです。

 物品のリードタイムもオンプレミスとクラウドでは比になりません。オンプレミスでは機器が手元に届き触れるようになるまでに通常1か月~1.5か月程度かかるのに対して、クラウドのサーバであれば数分で操作が可能です。

AWS利用ユーザー

 以前は「クラウド = スタートアップ企業が利用」というイメージが私自身かなり強かったです。最少コストで色々試行錯誤出来るという点でスタートアップ企業のイメージが強かったのだと思います。しかし今では、スタートアップ企業だけではなく、エンタープライズから公共機関のお客様でも利用がどんどん増えています。

リージョンとアベイラビリティゾーン

 2019年3月1日時点で、「20」のリージョンと、「60」のアベイラビリティゾーン(以下、AZ)が存在しています。リージョンの定義は「物理的に離れている」「2つ以上のAZを含む」だそうです。AZは仮想データセンター群と称され、複数のデータセンターをまとめて論理的に1つのデータセンターのように見せています。AWSのベストプラクティスとしてはマルチAZのシステム構成とし、SPOFのシステムではなく、高可用性のシステム構成を取ることとされています。障害が起きることを前提に全体のアーキテクチャを考えていきます。



かなり基礎的な内容ではありましたが、ベースをしっかり理解して、咀嚼して、説明出来るレベルまで落とし込んでいくのは本当に重要なことであると思っています。クラウドエンジニアとしてのベースを固める意味でも本セッションは大変勉強になりました!セッション2に続く

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